試合要約
リーズW戦は、八尾ユナイテッドが3-0で快勝した。
立ち上がりから主導権を握り、攻守の切り替えと連動したパスワークで試合をコントロール。
前半に2点を奪って優位に立つと、終盤にもダメ押しの追加点を決め、結果以上に内容の濃い一戦となった。
試合展開
前半11分、中盤でグアルディオラがボールを収めると、トップのルーニーへ縦パス。
そこから右サイドへ展開され、久保が縦への突破を仕掛ける。相手DFと交錯しながらも内側への侵入に成功し、エリアライン付近からバイタルでフリーになっていたルーニーへグランダーのラストパス。
これをルーニーが冷静に左足で流し込み、八尾ユナイテッドが先制点を奪った。
続く前半17分、相手に押し込まれる時間帯の中で迎えたカウンターチャンス。
中寄りにポジションを取っていたイニエスタにボールが入ると、迷いなく左サイド裏のスペースへ大きなハイボールのスルーパスを供給。
これに反応したキエーザがボールをしっかり収め、プリッツカーブで美しい弧を描くシュートを放ちゴール。
少ない手数で追加点を奪い、試合の流れを完全に引き寄せた。
後半は両チームが果敢に攻め合う展開となるが、決定的なチャンスを作り切れないまま時間が経過。
迎えた後半87分、グアルディオラとザカリアのボランチコンビが中盤で巧みに繋ぎ、前線のルーニーへ縦パス。
ルーニーはワンタッチで裏を走る久保へスルーパスを送り、久保はDF3枚を引き連れながらエリア内へ侵入。
並走していたイニエスタへラストパスを送り、これをダイレクトで流し込み、試合を決定づける3点目となった。
この試合のポイント
- 立ち上がりから主導権を握り、試合を通してペースを維持できた
- 中盤の連動と素早い攻守の切り替えが効果的だった
- カウンター、崩し、終盤のダメ押しと多彩な得点パターンを見せた
試合を振り返って
攻撃では高い連動性を発揮し、守備でも集中力を切らさず、終始安定した試合運びを見せた八尾ユナイテッド。
カウンターからの得点、組織的な崩し、そして終盤のダメ押しと、チームとしての完成度の高さを示す内容だった。
この試合で1ゴール1アシストを記録し、ゲームメイクでも存在感を放ったイニエスタが、文句なしのMan of the Matchと言えるだろう。


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